本を読む

名探偵コナンファンブックを買ったとき、三浦しをんさんの新刊が出ていた！エッセイだ！
我慢できずにこれも昼休みに半分は読んだ。半分は帰り道に読む。何度も笑いそうになってぎゅーっと唇を噛んでいたので多分相当変な人だったと思われる。
本の感想を書くのはとても苦手なうえに小学生の読書感想文でももう少しましだぜ！？というようなことにしかならないので一言にしておくが、とっても面白かった。
最近は本を読む気力もないこともわりと多かったけれど、そんなことは忘れたとばかりに一息に読んでしまった。
あと二冊ほどまだ購入していない三浦しをんさんの単行本があるのは本当に心苦しい。というかあんなに面白い本を買ってないのは罪だ。(でも文庫の方が嬉しいな。紙の本が好きだけど腱鞘炎だしいつも荷物多いし)
うちにある三浦しをんさんのエッセイは何度も読みすぎてカバーが破けて分解した。おまけに開き癖がついて厚みが増してしまっている。二冊目の購入を検討中。
こんなに楽しい気持ちになれる本って本当に素晴らしいな。もちろん小説もとても素敵だし面白いのです。わたしは「秘密の花園」がお気に入りです。ああでも「月魚」も好き。
とにかくどの本もよいのです。