うろうろ草子

地方在住の人が好きに書き散らかしています。

歓喜

臨床犯罪学者火村英生の推理シーズン2決定!!

わたしはもう踊り出したいくらい嬉しい!!
Huluは普段から課金しているし、あの課金が多少なりともドラマの後押しになるならこれからも喜んで課金します。
ジャニオタ、課金、オシマナイ。

もちろん原作もとても面白いのでおすすめである。
推理小説、ミステリはあまり読まない方だったが、ドラマを機にすべて読むくらい面白かった。
小説であろうとバディものは大好きだ。

臨床犯罪学者火村英生の推理は、ジャニーズのドラマ以外で初めて買ったDVDである。気に入っていてもなかなか踏ん切りがつかず…。
しかしこれは!買いましたよ!
根がジャニオタなもので、課金できるのであればそれなりに課金はする。しかしドラマというのはDVDくらいしか課金の手段を思いつかず、生写真とか出てるんなら買うのになー、と思う。ああグッズとかかならあるのかな。

ともあれ三年半ぶりの火村英生。
配信がとても楽しみである。

映画の追加

うっかりだ。

裏切りのサーカス」を忘れていた。
原題は「Tinker, tailor, soldier, Spy」。
ナーサリーライムから来ているらしい。
冷戦時代のイギリスの情報機関MI6の中に二重スパイがいる、といった話なのだが、また難しい。
原作を読んだあとにもう一度見ようと思う。
おじさまばかりの素敵映画なのだが、こちらにはベネディクト・カンバーバッチが出演している。
今どきのわかもの、といった感じの金髪の青年、ピーター・ギラム役。

それから「ドクターストレンジ」も見た。
こちらはハンニバルレクター博士役のマッツ・ミケルセンが敵のカエシリウスである。
ヒーローのドクターストレンジがベネディクト・カンバーバッチ
あまり性格のよろしくない外科医ストレンジが事故に遭って手が不自由になるところから始まる。 何やかんやあって魔術を修得したストレンジ、世界を守るために戦う、みたいな感じだ(ざっくり)。
マントちゃんが意思を持っている。エンシェントワンがとても美しい。

正直に言うと一連のマーベルシリーズはちょっと苦手だ。アイアンマンとかシヴィルウォーとかも見ようとしたが最後まで辿り着けずに終わった。

なのでこの連休、わたしは今年のコナンくんの映画を見にゆきます。
今日はゼロの執行人見ます。

映画漬け

※ドラマ・映画のネタバレあり。




SHERLOCKハンニバル、クリミナルマインドと作業中BGMがわりにドラマを流すのだが、その結果順調にはまった。

ハンニバルはシーズン3まで揃えてあるし、SHERLOCKは年末に出たでかいボックスを買った。

海外俳優さんにはまるとやばそうなのはわかっていたのに…。
はまったのはマーティン・フリーマンである。
かわいい系おっさんに弱いのがもはや分かりやすすぎる。
シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)の隣にいるやや小柄なジョン(マーティン・フリーマン)。これではまらないわけがない。バディもの大好き。元軍人で銃を片手で扱うあたりもたまらない。
とりあえずブラックパンサーは見た。ワカンダというのに苦労しているマーティンはとてもキュートだった。そしてエヴェレット・K・ロスという名前も良き。イヴとかエヴァとか呼ばれて不機嫌になっていただきたい。こちらも元空軍パイロットという。映像もとても美しいので楽しく見られた。
ロードオブザリングのファンでもあるので、ホビットはもうそれは喜んでみた。トーリン…。トーリン!!それしか言うことがない。ビルボはなんというかかわいい。ショタでおじさんってどういうことなんだろう。
それからFARGOも見ている。他の出演作はもう少し時間のあるときに見たい。
悪いFBI捜査官役らしいSTART UPもチェックしたい。

マーティンの出演作に三本の映画がある。ほんの少しの出演だったりもするのだが、この映画の主演がサイモン・ペグ。
なんとなく気になって調べると、ミッションインポッシブルに出演しているらしい。それから一番最近のスタートレック
そういえばスタートレックは二作目にベネディクト・カンバーバッチも出演していた。アイアムベターな優生人類カーン役である。見よう。
という流れでHuluに入っていたスタートレック イントゥダークネス(二作目)をいきなり見る。スコッティ!
カーク船長はクリス・パインが演じているが、わたしの知ってるスタートレックよりも若いぞカーク!!
そして一作目に戻る。もこもこのスコッティ、びしょ濡れのスコッティ。

そしてミッションインポッシブル3。
3でのサイモン・ペグ演じるベンジーはそんなに出ない。序盤で黒焦げハードディスクを修復し、終盤でイーサン・ハント(言わずと知れた不可能などないエージェント)をサポートする。
こちらでのサイモン・ペグはぷにぷにで、スコッティと全然印象が違う。
そしてミッションインポッシブル ゴーストプロトコル
ベンジーは本部での作業をする技術者からいきなりフィールドエージェントとして登場する。スリム!
緊張してイーサンに色々話しているところを見ると、あれ恋する乙女?とちょっと思った。

サイモン・ペグもかわいい系おっさんだった…。
ショーンオブザデッド、ホットファズ、ワールズエンドと流れるように見る。殺し屋チャーリーと六人の悪党も見た。
まだミッションインポッシブルが二作残っている。

久々のTSUTAYA通いである。

マーティンのゴーストストーリーズも、個人的に好きな話の展開だったのでおすすめしたい。

ドラマだとHAWAII-five 0もいい。
これはスティーヴ・マクギャレット少佐(ネイビーシールズに所属していた)とダニー・ウィリアムズ刑事(アメリカ本土から娘かわいさにハワイにきた)のバディもの、チームもの。
ティーヴが結構腕力で事件を解決してしまうし、スティーヴにお説教するダニーとてキレるとぶっとんでいる。この二人が車の中で口論するのが恒例みたいになっている。
この凸凹コンビもとかくかわいい。「I hate you」「I love you, too」というやりとりまでしてしまう。普通に「I love you」「I love you, too」というパターンもある。
こういうやりとりは普通にするものなのか。可愛すぎる。
ちなみにスティーヴ役のアレックス・オローリンはクリミナルマインドにもゲスト出演している。

海外ドラマだと恋人かよと突っ込みたくなるブロマンスはよく見るのだが、日本だとそこまでではない気がする。火村英生の推理(火村とアリス)とかドラマ版バチスタシリーズ(白鳥さんと田口先生)くらいかな。

そうだハンニバルもブロマンス(というには色々越えちゃってる感があるが)だもんな。
シールズ3フィナーレ、レクター博士とウィルはレッドドラゴンと対峙することになる。二人でレッドドラゴンと戦い、何とか彼を殺すが二人とも満身創痍だ。そして血塗れの二人は抱き合うようにして断崖から海へと墜ちていく。

ブロマンスというには濃くないですかこれは。
FBI捜査官ウィル・グレアムを演じるヒュー・ダンシーもとても綺麗なお顔なのです。
レッドドラゴンことフランシス・ダラハイドを演じているリチャーズ・アーミティッジはホビットでトーリン役の俳優さんです。

とにかく沼がすごい!!

身分が変わりました

学生から無職の学生擬きになったんですがね。

無事論文が通りまして、まあもすこし勉強します。
ここのところ体調が最悪で、先週発熱、今週は吐くほどの頭痛という軟弱ぶり。

関ジャニ∞さんツアー申し込みが始まる。
わたしは村上くんが見たいので断固行きたい。
イフオアも今年なかったし。さすがに出るかもよくわからない、大して知りもしないジャニーズメインの舞台を見るために応募はしなかったもしも塾。出てたらしいですけど、あれはメインで出る人のファンクラブを優先しなくてよかったのかと考えるよね…。

今朝もろもろの情報が入ってきて、留学とか音楽の勉強とかってことじゃなかったのか、事務所やめて一年たたず、活動しなくなって一年少しで何を学んだのとやや考えてしまう。
言葉を学び、実体験をし、理論を学ぶ、それだけでも年単位でかかるだろう。
しかしこの彼を見なかったしばらくの間にCD出したら聞こうかな、というところから、別にどうでもいいや、まで優先度が落ちてしまっているから、これ以上触れるべきではないのだろう。
それに、これ以上見続けて失望したくない。通訳つけてちょっと海外行っただけで音楽学んだとか美談っぽく言ってたりしたら、ふざけんなとなりそうだから。そうなるとこれまでの関ジャニ∞の曲が聞けなくなりそうだ。




ここ一年くらいでやっぱり思ったのだけれど、わたしは村上くんの熱心なファンかもしれないが、関ジャニ∞に関してはお茶の間でいいのかもしれない。
あくまで村上くんが中心なのだなと。
いや前からわかっていたけれども。
ライブだって基本遠くても村上くんしか見てないもんな…。

それはわたしの勝手だ

例によって嵐の活動休止を受けてもわたしは泣きもしないしさほどショックでもない。
ああそうなんだ、と。

しかしTwitterとかでこういうことはとても言いにくい。
わたしと同じような熱量でファンだという人は見かけたことがないからだ。
フォローしているみなさん(文字の上では)悲しんでいるし、ショックを受けているように見える。でもそういう文字の上のことさえ、わたしはなんとなく見たくないし言えない。

ずっと続くなんて思ってない。
身近な人だっていなくなるときは急だ。実際に会ったこともない、知らない人も同然のアイドルたちが、なぜ急にいなくなることはないと思えるのか、わたしにはその方が理解しがたい。
でも、ショックだとか悲しいとか、そんな気持ちは抱いても当然なのだろうなとも思う。
しかしだ。
ファンならショックを受け、悲しんで当たり前のように言われるのは納得いかない。
なんでだよ。
見られなくなるのは寂しいとは、わたしだって思ってる。でも、受け取りかたとしては「ああそうなの」になる。それを責められても困る。たかがファンなんだぞ。

確かにわたしは好きなものや趣味も多い。
だからといって一つ一つの重さが軽いわけじゃない。
一つ一つ全力で好きだし、形は多少違えどどれだって重い。
なのにどうしてたくさんあるうちのひとつだからあんたは平気なんだなんて言われなきゃならないんだ。
ショックや悲しみという形じゃないけど平気なんてことは絶対ない。色々考えるに決まってるだろ。
多分言っても伝わらないんだろうけど。
大体関ジャニ∞は活動休止とかしてないからいいよねなんてどの口が言ったんだ。活動休止を選ばなかった彼らには彼らなりの苦しみもあろうし多分見る側にもしんどさはある。

肝心の嵐のことは全然書いてないが、でもこれからのツアーは当たれば行くつもりだし楽しみにしている。

ベースメイクまとめ

だんだん年末に近付いて音楽番組ラッシュが迫っているぞーーー!

追加公演には行けないのでしょんぼり。
CD出ないかなっ!!

だが12月に出るSHERLOCKのDVDボックスを予約してしまった。
初4DXでゼロの執行人も拝んでしまった。あれ結構濡れますね!!

というわけでベースメイクの記録。
記録兼ねてインスタ始めたのでようやく写真撮ったーー…。
2018年12月時点でのベストなベースメイク。

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結局下地もランコムになりましたー!
それからマキアージュの毛穴下地も導入。

腰を痛めてほぼ老人

ぎっくり腰のような症状でここ一週間腰が痛くてたまらない。

とはいえホークスがクライマックスシリーズを勝ち抜き、二年連続の日本一になって福岡はお祭りである。
そこかしこで「いざゆけ若鷹軍団」が流れる。
シーズンが終わりに差し掛かる時期から、毎年福岡の街中ではかなり頻繁に流れるのではあるけれども。

多分福岡の、とりわけ電話番号が092の地域の人々は高い確率で歌い出しとサビを覚えているのではないかと思う。
ちなみに歌い出しは「♪玄海灘の潮風に~」である。サビは「♪いざゆけ無敵の若鷹軍団~」。

わたしは三番まで覚えてしまった。
いやもちろんホークスは応援しているけれども。

しかしこれ、共感性羞恥のバリエーションだと思うのだが、野球の試合がそわそわしすぎて見られない。
なんか息が苦しくなるくらいだ。
九回裏、ホークスの守りで二点差くらいで勝ってて、ツーアウトランナーなし、という感じなら、あああ!ってなりながらもなんとか見られるが、それ以外はしんどい。
フィギュアスケートとかも駄目だ。多分点数をそわそわしながら待たねばならないのが駄目なのだろうなと思う。要するに野球やテニスなどの競技と採点競技。
短距離走やタイムで競うもの、ゴールに早く飛び込んだ人が勝ち!という競技は何ともないのでなんかよくわからないが。

福岡の街中はホークス祭りが終わったら途端にクリスマスモードで、イルミネーションの点灯イベントなどももうあっていた。
でもまだパレードがあるから、ホークス祭りはまだ終わらないっぽい。