暑さで気力が燃え尽きる

台風が迫っているが福岡はまだ暑い。
暑いったら暑い。
学校に行くまでに、もっと言うと西鉄から地下鉄へ乗り継ぎ、地下鉄の駅から学校に辿り着くまでのほんの十分ほどに顔面から滴るほどの汗をかく。日傘をさして、アームカバー(内側はメッシュやレースで涼しい)をして、スカートで足元はサンダルでも暑い。
もともとズボン、じゃなくてパンツは似合わないので年に数回はくかはかないかと言ったところだが、夏には絶対はけない。暑いからだ。足をぴったり覆うなんてとんでもない。無理だ！スカートでも太ももとか膝の裏から汗どばどばかくのに！
スカートは下からガンガン風が入るからまだなんとか足を汗が伝う事態にまではいたっていないが、ズボンだったらきっと汗じみが、……ああおそろしい！！

暑くてへろへろで眠りも浅くて体調があんまりよくないのだが、おまけに花粉症っぽい症状が先週あたりからひどくなった。泣きっ面に蜂とはこのことかと我が身を呪う。
こんな時期に花粉か？いやカビかもと思ったが、家でも出先でもぐずぐずしているから可能性としては花粉だろう。
敬遠している耳鼻科に行こうか迷った。わたしは歯医者より耳鼻科が恐ろしいのだ。幼少のころ、わたしは年中鼻詰まりが酷かったし、幾度となく中耳炎になった。悪化してどこかを切開されたくらいだ。そうしてわたしの中で耳鼻科＝痛くて怖い、というのが確立されたのだと思う。
小学生低学年を過ぎると中耳炎にならなくなったため、次に耳鼻科に足を踏み入れたのは花粉症が出始めた中学の頃。そして今回はそれ以来の耳鼻科になる。
先生はふがふがするわたしの鼻に棒を突っ込んだりしてひとしきり診察をする。
「これは確かにアレルギーのハナだねえ」と言われて花粉症の薬をもらうことになったのであった。
夏は唯一鼻をぐずぐずしなくて済む季節だったのに、ついに一年中ぐずぐずしなきゃならなくなってしまった。
春は花粉症(スギヒノキ)、夏も花粉症(イネ科かも)、秋も花粉症(これもなんかの草だろう)、冬は寒さでぐすぐす。
おまけにハウスダストやカビにもしっかり反応する。家でも安心はできない。年末の大掃除でずっとぐすぐすしている。
なんとかさくっとどうにかならないものか。いっそ詳細なアレルギー検査でもしようかな。

ひたすら暑い

大雨からこっちずっと暑い。暑くて眠りが浅いのか朝が辛くて堪らない。
普段なら結構起きた途端から頭が回っている方なのだが、ここしばらくは起きてぼんやりしてしまう。もしかしたら寝ている間の熱中症かと思う。
水分補給大事です。

山笠が終わって天神は少し静かな感じになった気がする。暑いから日中人が少ない。
毎朝通学するだけで汗だくだ。外を歩くのなんか地下鉄の駅から学校までなのだが、その五分ちょっとでびしょびしょ。いくらなんでも汗かきすぎである。
水分補給は主にアイスティー(家でいれるやつ)なのだが、五百ミリでは足りていないようでなんか頭痛がする。とは言えそれ以上にでっかい保冷ボトルは重い。アイスティーが良くないのかもしれないが、ただの水(ミネラルウォーター)はどうも苦手で余計飲まなくなる。そして保冷ボトル分を飲み干して何か買いに行くのは暑い。
同じフロアに自販機か何か置いてもらえないだろうかと真剣に考える。ICカードみたいな学生証なのだから、自販機が無理なら冷蔵庫にかざすとロック解除するような機器をつけて飲み物いれとくとかか(学生証に電子マネーくらいならつけられそうだ)……。そういえば大学のときはついてたぞ！！

早く九月にならないかな

様々なメディアから初日の情報が流れてくる。
みんなそれぞれ、すっきりした顔のように見えてよかった。
ちょっと寂しいとは思うが、でもすばるくんがいなくても、彼らは関ジャニ∞だしちゃんと歌える。彼がいるとどうしても影になりがちだった歌声も、もっとみんなに知られていけばいいと思う。
関ジャニ∞の曲はみんなで歌ってた曲であって、決してすばるくんだけの歌ではないのだ。メインボーカルとはいえ、彼の歌声があまりに個性的で強かったために、それが彼ららしさだった一方で、今まで見えてこなかったところも多分たくさんある。彼がいる歌もいない歌も、どっちもとてもいいものだろう。

早々にシングルが出る、というか福岡の前にシングル出ちゃうが、本当によかった。六人の関ジャニ∞というものを、早く形にしてもらいたかったから。
九月まで待ちきれない。

ところでですね、グッズのネタバレ見ちゃったけと村上くんやばくないか。
クリアファイル(毎年買う)もポスター(貼らないから買うのやめようかと思いつつ毎年買う)も、うちわ(席が近いときだけ買うとか言いつつ結構な頻度で買う)もみんな顔が最高によくないですか。
さすが村上くん、毎回最高を更新していく。
今年も頑張ってHDD空けますね！！

ここから追記なのだが、今日は病院のあと(腱鞘炎はまだ治らない)にジャニーズショップに行った。
写真を入手しに！
もちろん村上くんの写真は手に入れた。残念ながらGR8ESTオフショットのすばるくんの写真には気に入ったものがなかったのだが、お腹の大きい村上くん(書いていてもなかなかのとち狂った感)の写真という、恐らく今後手に入らないであろうものも買った。
そしたらだ！話に聞いてはいたのだが、木村拓哉さんのオフショットがあった。
この写真がまあなんかもうすごくて、つい買ってしまった。この人幾つでしたっけ、と真顔で考えてしまうくらい良い写真ですので近くの方は是非に。
顔の良さと可愛らしさとアイドルらしさがわずかな枚数に凝縮しているので、本当に。
福岡のジャニショは基本空いてるから！見るだけでも！ちょっと変なとこにあるけど案内するよ！！(何回も街中でジャニーズショップってどこですかって訊かれたから多分わかりにくい。)

初日ですね

札幌、ツアー初日。
去年はなぜかどこでもいいにチェックしたら札幌当選して、初めて北海道の地を踏んだわけだが、今年は札幌に行く予定もなく、わたしのツアーは九月が初日である。

遠征の場合いつ交通手段をおさえるのだろうか、というのが前から謎だ。
わたしは当落が出てからしか動かない。ほとんど地元しか行かないからだ。if or...もチケットが取れてからパッケージツアーを申し込む。多分これが遅いのだろう。
去年は札幌行くかどうしようか考えて、パッケージツアーを探した時点でもうほとんど飛行機に空きがなかった。福岡空港から新千歳までは、JALとANA、スカイマークが直行便を出していたが、せめて飛行機だけと思った時点で羽田経由しかほぼ席がなかった。
結局取れなかったら諦めようとネットでパッケージツアーを申し込んだ。担当の方が少し高くはなるものの、ほかの飛行機もキャンセル待ちをかけておいてくれたので、六月の終わりに取れましたという連絡があった。

かくして一人札幌である。
一日目は到着後ドームへ直行。グッズを購入して、札幌駅へ。ラーメンを食べて少しうろついてホテルへ。ギリギリ滑り込み予約ゆえにホテルは市内でも郊外の方のAPAだった。夕方のバス移動である。乗り合わせたおばあちゃんに心配されつつ無事ホテルにつき、だらだらする。
二日目。
この日がライブである。しかしこの日のホテルは札幌駅から徒歩数分のホテルである。朝一でホテルを出て、ホテルの送迎バスを利用し地下鉄で札幌中心へ。荷物を預けて何を思ったか炎天下の下、小樽へ。この日は35度はあったと思う。車窓が最高だったがすごくあつい。
小樽で海鮮丼を食べ、オルゴール館や運河を見物してメロンジュースを飲み、札幌へ戻る。
チェックインしてシャワーを浴び、ドームへ移動するもかなりギリギリで滑り込むことになる。そしてライブ。
帰りも死ぬほど混む。夕飯を食べそびれてコンビニご飯だった。無念。ジンギスカン食べたかった。
三日目。
大雨だった。スープカレーを食し空港へ。これまたギリギリ。お土産をどたばた買い込んで飛行機に乗り込む。

とまあ体力のないわたしにしちゃ頑張った二泊三日だった。
小樽はわりと近いので弾丸ツアーにもおすすめである。海鮮丼おいしかった。

今度からはもう少し早く交通手段確保するようにしたいけど多分変わらないだろうな……。

色々見ましたが

不快に思う方もいると思うので先に断っておくが、わたしは今回のすばるくんのことに関してちっとも泣けないし、出ていくなら早い方がよくない？くらいの考え方の人間であります。
なので検索から辿り着いてしまった方で無理！って方は読まない方がよろしいかと思う。

前置きはしたので書くが、正直ここまで思い出を語る必要があるのかとちょっと思った。
どんなに美しい思い出を連ねても、すばるくんはメンバーを置いて、自分のやりたいことをしにいく。それはそれでいいのだが、だったらあんなにラスト出演などとやる必要があるのか。

ファンのためにもメンバーのためにも、多分必要なのだろう。

仲間が病み上がりであっても、グループとしてそんな状態でも、やりたいことがある。ならば、わたしはさっさと行け、思い出を振り返るな、と思ってしまう。自分で選んだことなのだから、せめてファンの前では、ステージの上では、その強い意思を見せてほしかった。
なんだか、すっきりしなかった。わたしには未練に見えた。自分の決定なのに、後ろ髪引かれているようにさえ見えた。
どんなに綺麗事を言ったって、グループから去ることは確かだ。「関ジャニ∞のすばるくん」のファンも置き去りにしていく。
それほどやりたいことならば、じゃあ行くからと、からりと去ってもらった方がわたしは納得できたのだろう。

MUSICDAYを見ても、関ジャムを見ても、少しも泣けず、関ジャニ∞の曲は普通に聞いてる。
亮ちゃん寂しかろうなぁとか、やすくんも村上くんも絶対無理しないでほしいとか、思う。
関ジャニ∞としては、もうすばるくんの出る幕なんかないぞって思わせるくらいやっちゃってほしい。そうじゃなきゃいつまでも、お互いにとって良くないだろう。

すばるくんには、きっちりやっていただきたいと思う。留学するならば、学校に通ったりするならなおさらだろうが、音楽よりまず英語の勉強から始めなければならないだろう。留学するならその辺はもう詰めてあるのだろうが(というか考えてなかったら計画倒れになりそう)、中途半端に終わらないようにしてほしい。
わたしはすばるくんの歌が好きだ。中途半端なところを見せられたら、嫌いになってしまいそうで怖い。

もう今週末にはツアーが始まる。
どんな歌割りになるのか非常に楽しみだ。
でもやすくんは本当に大丈夫なのか心配だし、なんなら座ってやるとか、途中休んでいてもらうとか、可能な限り負担にならないようにやってほしい。ただでさえ変更が多くて大変だろうから。

早々に六人でツアーをやるのはいいと思う。これでツアー後に抜けるとなると、六人のツアーを本格的に確立できるのは先に伸ばされてしまう。それはそれでまた難しそうだ。ツアー自体すばるくんメインになってしまいそうでもあるし。

以上、ファンを長くやってても、わりとドライな感想でした。
でもいなくなって寂しいのは確かだよ！！

MUSICDAYちょこっと

村上くんが最後に松潤と向き合った格好になって二人で大笑いしてたのが可愛すぎてもう……もう……！
なんという二人の世界！平和ですね！！
風磨くんと中丸くん(村上くんの前と松潤の後ろ)はかなり置いてきぼり感があったのではなかろうか。

というか松潤とニノとまるちゃんと中丸くん上田くんが同い年ってどんな空間だ。
81年同学年あたりもかなり面白い(ヨコ、すばるくん、村上くん、翔ちゃんほか)が、83年も面白い。

関ジャニ∞の披露曲はオモイダマだった。
なんとなく歌声が乱れ気味のような気がしてちょっと残念。
ともかくやすくん頑張れ！と思う。
みんな涙目で痛々しいが、すばるくんまで涙目になっちゃって、おいおいと思う。これから一人でやっていくって決めたんなら、せめてステージではきりっとしていてほしい。ファンだってそんなになるくらいなら、と思ってしまうだろうから。

村上くんも涙目だった。もう村上くんに関しては泣いちゃっていいんだよ！！って思う。色んなことに耐えて、本人はそれに気が付かない、もしくは気付かないようにしているように見えるから、もう思いっきり泣いちゃってくれよと。

それに翔さん。ステージを見る目がとても真摯で、彼もまた同じ時間を過ごした仲間なんだなと思った。
朝活で変なテンションになってる翔さんがほんとに愛しい。とうもろこしちょっと食べすぎだと思います。

まだほかのグループは全然見られてないしメドレーパート2もまだだ！早く見たい！Mステも！関ジャムも！

腹が痛い

MステもMUSIC DAYもあんまり見られてない。
金曜から生理で死にかけている。
生理痛はそれこそ始まった頃からずっと酷い。
生理痛には他の病気が隠れている場合があるからちゃんと婦人科に行きましょう。これが前提である。

しかしわたしの場合はまったくそういうことはなく、原因もなく腹が痛い。
色々と検査もされたので多分間違いないだろう。子宮筋腫やガンなどと言ったことはまったくないが、辛い。
最初は痛み止めと漢方薬をもらっていた。
しかしわたしは漢方薬はだめみたいだ。一日三度、不味い粉末を飲むだけでも苦痛なのに何ヵ月経っても効果らしい効果は見えない。やめだ！！
結局痛み止め(あんまり効かない)で高校くらいまでは過ごした。もう生理のときはわたしは何もしない。学校も休むしひたすら寝る。

その後、ピルをもらうことになった。
たっぷり三日、ずっと死んでいたが、二日半くらいに短縮され、経血の量もかなり減った。
あと何がいいってスケジュールが立てやすい。あんまり安くはないがずっと飲んでいるのはそこが一番大きいかもしれない。痛みの強い日を土日にあてるのである。
痛み自体は解決しないが、安心して寝ていられるのはありがたい。そこに予定をいれなきゃいいのだ。

しかし意外と生理痛というのは難しい。
男性に言ってもいいものか考えてしまう。女性でもわからない人はわからない。婦人科の女性医師であってもいまいちわかっていない人もいるくらいだ。
こっちはかなり深刻なのに。
考えてみてほしい。月に一度、どう足掻いても克服できない痛みと、イライラと、どうにもできない不快感、眠気。それに始まる前にはどうもお腹が緩くなったりもする。痛み止めは効かない。
病院に行っても原因ははっきりしないことがある。
それが何十年と続く。
ものすごいストレスだと思いませんか……。

原因がわからない生理痛のことももっとどうにかしてほしい。いや、わたしが知らないだけかもしれないが、でも地方の病院でもすっと提案してくれるくらいの方法はあってほしいと切実に思う。